法人・団体向け

サイバー攻撃等のリスクに対応する保険

サイバー保険とは?

昨今、非常によく耳にするようになった「サイバー」という言葉。インターネットで企業も個人も世界とつながることができた反面、大きなリスクにも侵される状況となっています。まさに今、私たちは「サイバーリスク」に備える力が求められています。これは個人よりもむしろ企業に、強く求められているといえるでしょう。しかも早急に。企業活動は今やインターネットとは切り離せないものとなってきました。そのような状況下で、不正アクセスや不正プログラムなどのサイバー攻撃は、ますます巧妙化しています。サイバー攻撃をうけてしまった企業はどうなるのでしょうか?この答えはまさに多岐にわたる損害になって返ってきます。事業の中断による利益損失、機密情報が盗まれる損害、ランサムウェアによるサイバー恐喝リスク、個人情報の漏えいによる賠償リスクなどなど。そのような多岐にわたるリスクの備えをぜひチャブ保険のサイバー保険「Cyber Pro」で。

情報漏えいによる賠償事故を補償(不正アクセスなどネットワークからの被害も対象に含む)

サイバー恐喝(ランサムウェアによる身代金要求)に対応する補償

事業中断補償(サイバー攻撃による被害を受け、営利活動が中断してしまった場合の逸失利益)

ウェブサイト上コンテンツの著作権、商標権、人格権の侵害による賠償責任補償

サイバー保険の特徴

1情報管理に関する過誤による情報漏えいなどを幅広く補償。
現在、車上あらしによるPC盗難、あるいは電車内でのデータ端末の置き忘れといった原因による情報漏えいよりも、外部からの不正アクセスによる情報漏えいが深刻な問題となっています。これは、人的ミスなどをなくす努力とは別のことであるように考えられます。また、どんなにセキュリティを強化しても100%防げるものではありません。情報漏えいを100%防ぐことは不可能であると捉えたとき、必要になるのはやはり損害保険ということになるでしょう。チャブ保険のサイバー保険は、情報漏えい事故が起きてしまった際の損害を幅広くカバーできます。
2サイバー攻撃による甚大な被害を包括して防ぐ。
サイバー攻撃は日々巧妙化しており、手口の多さはもちろん、受ける被害の種類も多岐にわたります。ランサムウェアによるサイバー恐喝、ウェブサイトの改ざん、企業の営利活動がストップすることによる利益損失など。また攻撃は日々高度化しており、損害を食い止めることが至難となってきています。一度被害を受けてしまうと甚大な損害が生じてしまうことも大きな特徴です。まさに経営の根幹をゆるがす事態に追い込まれてしまうのが、サイバー攻撃の恐ろしさなのです。甚大な被害を保険によって補填する必要が早急にあります。チャブ保険のサイバー保険は、様々なサイバー攻撃から生じる損害のパターンに備え、十分な補償ができる商品となっています。