新着情報

2019.02.13

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学校の課題等で保険を扱う場合のおねがい

近年は、高校や大学の実務体験型の課題として、イベントの立案やリスク管理などをされるケースがあり、当社でも対応をさせていただくことが多々あります。
もちろん、当社のスタッフも学生時代には当時の大人のみなさんにお世話になってきましたので、少しでも力になればと思って対応しております。
しかし、同じ内容で十数件のお問い合わせを受ける事などもあり、日常業務に影響が出ることもございます。
課題等で利用いただく際には、以下のような点を(特に出題者となる教職員の皆様に)少しだけご協力いただければと思います。

●実施する内容、規模などを明確にしてください
問い合わせを受けて感じるのは、試算に必要な参加人数や施設などの規模に関することや、実施する内容などが明確でないままご連絡いただくケースが多いということです。
特に架空の内容でご連絡を頂くと、明確でないため何も進まない事が多々ございます。
必要に応じて出題者となる教職員の方のフォローをお願いいたします。

●出題から提出までの期間に余裕をみてください
学生の方からの課題の場合、「明日の朝までに郵送で」などの急な問い合わせも多々ございます。
課題の提出までの期間に余裕を設ける、必要に応じて学生の進捗を確認していただくなどのフォローをお願いいたします。

●なるべく電話を避け、メールや問合せフォームなどの使用をご指導ください
課題の意図としては各学生さんそれぞれが自ら探して問合せされるのが理想ですが、対応側としてはなるべくまとめていただくのが理想です。
メールやフォームを活用いただき、文中に課題と分かる表記があれば、共通のご回答を用意することも可能です。
個別に電話連絡を頂くよりも、効率よく対応申し上げることができますので、ご一考ください。

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