個人向け

知ってトクする火災保険

あなたのお家の火災(住宅)保険。
ご心配はありませんか?

私たちSBSプロモーションが損害保険を取り扱い始めたのは昭和50年(1975年)。東海地震の危機がいわれるより前のことです。
私たちは40年以上の経験と、「Team Buddy」(チーム・バディー)などのプロジェクトを進める静新SBSグループの一員として、みなさまの生活を守る補償をご案内しています。

お家の構造、延べ床面積、築年数、ご希望の補償内容などを伺えれば、複数社の試算をご提示し、あなたのご相談にお応え申し上げます。

補償内容はお家の価格、現状に見合ったものですか?

火災(住宅)保険は、火災だけでなくお家で発生する様々な災害被害に備えるものです。水災、外来物の飛び込み、盗難、破汚損など火災や地震以外にどのような危険があるのかを確認していただき、正しい補償金額となっているのか、ご確認をお勧めしています。

  • 水災、地震…。必要な補償と、優先順位が低い補償の比較検討を。
    補償内容をご検討いただく際には、自治体のホームページ等で公開されている「水災ハザードマップ」や、地震・津波の被害想定を検討材料としていただければと思います。既に暗渠となっていたり、流路が変わっていたりする河川には注意が必要です。他方、マンションの高層階では水災の優先順位は低くなります。
  • 過小な保険金額の設定、明記物件の確認漏れなどご注意ください。
    建物や家財の保険金額が過小に設定されている場合、支払いされる保険金が実際の損害に対して少なくなってしまいます。また、宝飾品や絵画、骨董品などをお持ちの場合、明記物件として登録をしておく必要があります(申告漏れの場合、盗難や破汚損が発生した際に補償されない場合があります)。

お家の保険の満期時期、ご存知ですか?

お家を建てた時、ローンを借りた時に結んだ長期契約の火災保険は、満期のことははるか先のこと、想像は難しいものでした。今、気付かない間にその満期を迎えている方が多数いらっしゃいます。ローンに加入した時の長期契約の火災保険は、ローンの返済満期と保険期間が同じに設定されています。これは、「災害等でお家が被害に遭った時、ローンの完済ができる」ことを主目的にしているためです。ご自身の満期をまずはご確認いただき、満期の近い方はこの機会に補償を見直してください。

長期契約と単年契約。おトクなのはどっち?

  • 保険料の割引や地震保険の料率も有利な長期契約。
    火災(住宅)保険では、長期の保険期間(地震保険部分は5年)を設定することで、保険料に長期割引が適用されます。また、静岡県のように定期的に地震保険料の引き上げが行われている地域では、加入時の安い保険料が継続(最長5年)していきます。
  • 先の見通しがつかない時は、手続きのしやすい単年契約。
    近く建て替えや売却のご予定がある、あるいは検討されている場合、単年契約の方が手続きしやすいメリットがあります。また、地震保険料が定期的に引き下げられている地域の場合、(静岡と逆になりますので)早めに安い保険料を適用することができるので、単年契約が有利になるケースがあります。
  長期契約 短期契約
保険料 トータルで安い 1回の支払い保険料が少額
地震保険料 上昇している地域向け 下降している地域向け
見直し 手続要 満期でしやすい